地中熱利用のイメージ
地中熱+全館空調の家
地中熱+全館空調の家

井戸水の中に浸した「循環チューブ」から地中熱源を利用する工法・ヒートクラスタ。一般的な地中熱源と比較して5倍以上の性能。

地中熱+全館空調の家

地中熱とは

地表熱

地表面温度(≒気温)

1m ~ 10m(10~25℃位)

地中に埋めたパイプを通じて、外気を室内に送り込む比較的安定した熱を利用した換気システム

一年中13~17℃の安定した熱を利用
地中熱

10m ~ 200m(13~17℃位)

地中に埋めた循環チューブとヒートポンプにより安定した熱を利用する高効率な冷暖房・給湯・融雪

地中熱サイクルイメージ

住宅・店舗・学校・施設などで多数導入

地熱

~2,000m(~75℃位)

地中で熱せられた高温水を利用した温泉
蒸気を利用してタービンを回す地熱発電

~3,000m(~105℃位)

GBECの仕組み

仕組みのイメージ

地中熱がエコな理由!

冬、室内の温度を28℃にした場合

地中熱源を利用することで、空気熱源を利用するより
消費するパワーが少ない!

一般的なエアコン(空気熱源)・・・0℃の冷たい外の空気を28℃に温度を上げる
GBECシステムを導入(地中熱源)・・・14℃の暖かい地中熱を28℃に温度を上げる

ヒートアイランドを抑制!

一般的な住宅では、設置された冷暖房設備1台ごとに1つの室外機が設置されています。室外機から排出される熱風はヒートアイランドの原因になります。 対してGBECの地中熱を利用した全館空調なら、安定した温度の地中で排熱・採熱するため、ヒートアイランドを抑制します。

一般的なエアコン(空気熱源)・・・0℃の冷たい外の空気を28℃に温度を上げる
GBECシステムを導入(地中熱源)・・・14℃の暖かい地中熱を28℃に温度を上げる

GBEC+全館空調でエコ生活!

イメージ図

地中に埋設したチューブに、熱を移動させる液体を循環させ、冷暖房に必要な採熱と排熱を効率よく行うため、省エネ効果を期待できます。大気に排熱をしないため、「本当に環境に優しい」システムです。空調の吹出口は、ヒートポンプ(約5kW)1台で10ヵ所程度つけられます。GBEC(ジーベック)システムならではの安心の保証制度も付いています。

地中熱GBEC導入事例